とあるワーママの1日スケジュール

とあるワーママの1日のスケジュール、転職前後の比較

ある日の1日のスケジュールを記録します。
1人目の子の保育園入園時は、子1歳で通勤1時間の時短勤務。現在(2人目出産前)は子3歳で通勤徒歩10分の会社でフルタイム勤務をしている生活です。
現在は家の近所に転職してとても余裕のある生活ですが、入園したばかりの前職場では仕事も生活も大変でした。

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1日のタイムスケジュール

転職前のタイムスケジュール

06:45 全員起床
07:00 子供の朝食を見守りながら身支度
07:30 夫と娘が保育園へ。自分は通勤
09:00 出勤
17:00 退勤
18:00 保育園お迎え
18:20 帰宅、即夕食準備
19:00 夕食
19:30 お風呂
20:00 家事(洗濯、掃除)
20:30 子どもと遊ぶ
21:30 歯磨き、絵本読み聞かせ
23:00 子どもと一緒に就寝

仕事について

産育休からの復帰後は、時短勤務なのに業務量が出産前と変わらず、とにかく忙しくて息つく間もなく昼休みも仕事をしていました。それでもまったく時間が足りなかったので、たまに実母にお迎えへ行ってもらって残業をすることもありました。

家庭について

当時、夫は帰ってきたり来なかったりで、家庭では戦力外でした。
仕事でいっぱいいっぱいなのにお迎えも急いで行かねばならず、帰ってからはすぐに夕食、お風呂、歯磨き、家事、寝かしつけとやることがたくさん。
夜は子供の寝つきが悪い上に毎日ヘトヘトで自分も一緒に寝てしまうため、自分時間はゼロ。

仕事と家庭と忙しく、休日も子供の相手があり休まらない。毎日自分の能力以上にフル稼働している状態で、次第に心も体もボロボロになっていきました。

転職後のタイムスケジュール

06:45 全員起床
07:00 子供の朝食を見守りながら身支度
07:30 夫と娘が保育園へ。ここからフリータイム
08:40 会社へ向かう
09:00 出勤
18:00 退勤、お迎えへ
18:45 帰宅後すぐに夕食の準備
19:00 夕食
19:30 家事(洗濯、掃除)
20:00 お風呂
20:30 子どもと遊ぶ
21:30 歯磨き、絵本読み聞かせ
23:00 子どもと一緒に就寝

仕事について

転職してWebディレクターからWebデザイナーになったので、仕事内容はガラリと変わりました。前職では社内外のタスク調整や指示出しばかりで、人間関係に精神を擦り減らしていました。現在はWebデザイナーとしてずっと自分の仕事に集中できるため、とても快適です。ディレクションも向いていない訳ではなかったのですが、どちらかというとじっと座ってデザインやコーディングする仕事の方が向いていたようでした。
仕事の向き不向きは、仕事をしていく中で段々とわかってくるのだなと実感しました。大学を卒業してすぐ就活した時には、何の仕事が自分に向いているのか全くわかりませんでした。向いている仕事がわかったということも、転職して良かったことの一つです。
また、通勤時間がなくなったことでフルタイムで仕事ができるようになりました。フルタイムだと収入が上がりますし、今後もずっと仕事が続けられるビジョンが見えます。

家庭について

通勤時間がなくなったことで、家事をする時間も増えました。毎朝掃除機をかけられることが一番嬉しいです。転職前も朝の時間で家事をすることがありましたが、時間に余裕があるかないかで随分精神的な負荷が違うと感じます。
保育園へのお迎えも、職場から20分ほどで行けるので子供の体調不良にも余裕を持ってお迎えへ行くことができます。もし震災にあったとしても、近くにいるので安心感があります。
また、私の転職とほぼ同時に夫の勤務地が変わって、たまにですが定時退社して家事育児に参加してくれるようになったのでとても助かります。
仕事も楽しいですし大事ですが、やっぱり家庭を第一に生活できる現在は人生の満足度が高いです。

(現在、転職前と比較して)楽なこと

転職前と比較して楽なことは、以下です。

  • 通勤時間が減った(なくなった)
  • 仕事が楽しい
  • 仕事量を自分で調節できる

職場は家から徒歩10分なので、通勤時間ほぼゼロ。朝、夫に娘の登園を任せたあとは1時間ほど自分時間を楽しめます。
仕事は今の方が断然楽しいです。古い中小企業からベンチャー企業に転職したため、上層部の体制がまるで違うことでとても働きやすくなったと感じています。現在の職場では上司が柔軟でなんでもすぐに決まって変化するので、働きがいがあります。
ベンチャーゆえ、仕事量は自分で調整できます。チーム内で適材適所に仕事が振られること、スケジュールが厳しいときは仕事の一部を外注することもできることで残業なしでも仕事が回るようになりました。(これは、会社全体での取り組みのおかげです)

(現在、転職前と比較して)大変なこと

ほぼありませんが、強いて言えば、外出すると近所で会社の人と会うので多少気まずいです。たまに子連れの時に同僚とすれ違うこともあります。私はそこまで気にならないのですが、休日は仕事関係の人と会いたくない人にとっては職住近居も考えものかと思います。

最後に

私は転職して仕事も家事育児も楽になり、年収も上がったので、転職が成功したと言えると思います。しかし、自分の力というよりたまたま運が良かったのだと思います。転職で失敗して、余計働きにくくなったという話も聞きます。
私はもし失敗だったと感じたら、1年は勉強期間だと考えて耐えて、また転職するつもりでした。もしこの記事を読んでいて、転職を考えているワーママさんがいたら、焦らずじっくり転職活動をして欲しいと思います。ワーママの転職活動はかなり厳しく不採用が続くので、採用になったら慌てて決めてしまって失敗することもあります。自分が何を一番の軸にしたいのかをぶれずに持つことが重要だと思います。