我が家がマンション購入を決めた理由

我が家が都心のマンション購入を決めた理由

我が家は2年前にマンションを購入しました。マンションを購入する、というのはかなりハードルが高く、私も購入前はかなり足踏みしました。しかし、結果的にデメリットよりもメリットの方が大きく、購入したことに後悔はありません。
この記事では、私がマンションを購入した理由やメリットデメリット、購入にあたって重視したこと等を書きます。

当時の家庭状況

まず、我が家の2年前当時の家庭状況について少し書きます。

  • 夫婦共働き正社員(30代前半)
  • 子供は1人(2歳女児)
  • 世帯年収800万程度
  • 都心の賃貸マンション家賃12万
  • 年間貯蓄額+50万程度

都心に住んでいて、夫婦共働き世帯年収800万。暮らしぶりとしては大きな贅沢は出来ないけれど、まあ暮らしていけるという程度でした。
因みに当時の貯蓄総額は、恥ずかしくて人に言えないくらい出来ていませんでした…。

マンション購入を決めた理由

色々あって都心に住んでいたのですが家賃が高くて、2年おきの更新料を考えるといっそ住宅購入した方が良いのでは?と思いました。これがマンションを購入した一番の理由です。都心住みだと賃貸よりもローンを組んだ方が、返済額が少ないのでした。
ただし、立地や部屋の広さ、築年数等によります。
あまり高望みしなければ、それなりの物件を見つけることは出来ました。

なぜマンションなのか

一戸建てかマンションか、という選択だと、私としてはマンション一択でした。
一戸建ては夏は暑く冬は寒い、とよく聞きますし、家が痛めば修繕費用は全額自腹となるからです。私自身はずっとマンション暮らしですが、一戸建ての義実家では家を修繕するお金がなくてずっと壁に亀裂が入ったままだとか。
また、マンションに比べて一戸建てはリセールが難しいということもあります。住宅を資産だと考えた場合、いざとなったらお金に替えやすいマンションの方が良い、と考えました。

なぜ都心なのか

なぜ都心なのか、理由は以下です。

  • 働き口がたくさんある
  • 子供の教育機会が多くなる

まず、都心だと働き口がたくさんあります。今いる会社が嫌になればすぐに転職ができます。また、私自身は通勤時間を無駄だと捉えており、なるべく通勤時間を減らしたいという気持ちもありました。都心だからこそ職場と住居を近くできて、その分の時間を仕事、あるいは家庭に使うことも出来ます。

子供の教育機会も、おそらく地方より少しは多くなるかと思います。少し歩けば美しい建築物があったり、道行く人の国籍も多様だったりします。ごくまれにですが、道案内で英語を使う機会もあります。美術館や画廊へも足を運びやすい距離にあります。

しかし、都心は土地・物件の価格が異常に高いので、今でも「地方に引っ越した方が子供の教育資金をもっと貯められるのでは…」と考えます。

マンションを買うメリット

私が考える、マンションを買うメリットは以下です。

  • 壁に釘を打つなどが自由になる
  • 契約更新料がなくなる
  • 資産になる
  • 建物の品質が高い

壁に釘を打つなどが自由になる

賃貸だと壁に釘を打ってはいけないなど制約がありますが、購入すれば自分の持ち家となるのでなんでも出来ます。リフォームすら自由になります。

契約更新料がなくなる

2年おきにかかっていた更新料もなくなりました。これまで賃料の1ヶ月分を支払っており、地味に痛手でしたがこれがなくなりました。その分ローン返済額が高くなったのではと思われますが、我が家の場合ほとんど変わらないので問題ないです。

資産になる

前述の通りマンションは資産にもなります。もし子供が不登校になったり、地域で問題が起こったりなどすれば引っ越しの必要も出てきます。その時にはマンションを売って、また他の物件を購入すれば良いと考えています。

建物の品質が高い

私たちが買ったマンションは中古のリノベーション物件だったので、以前住んでいた賃貸マンションよりも内装が綺麗になりました。
機密性も以前より高く、夏は涼しく冬暖かいです。角部屋ですが、狭いこともあってエアコン1機で快適に過ごしています。上階、隣室の物音はあまり気にならないです。神経質な人だと気になるかもしれませんが、テレビをつけていると全く聞こえないくらいです。
しかしこの辺りは物件、住民に寄るかとは思います。

マンションを買うデメリット

個人的にマンションを買うデメリットは、以下かと思います。

  • 引っ越しがしにくい
  • (ダブルローンなので)共働きをやめられない

引っ越しがしにくい

賃貸であれば、大家さんに「この日に引っ越します」と伝えるだけで引っ越しが出来ますが、持ち家だとそうはいきません。住宅を手放さずに引っ越す場合は、借りてくれる人を探さなければなりません。その前に仲介業者を見つけて、部屋のクリーニングやら何やらやることがたくさんあります。入居者がすぐ決まらない場合はその期間も住宅ローンが発生します。考えるだけで面倒。
住宅を手放す場合も、不動産会社に査定してもらい、買い手を探し、売却の契約を結ぶ手間があります。買う時も何度も書類を書いたり銀行へ行ったり不動産会社へ行ったりと手間でした。
とにかく、持ち家の場合は引っ越しが大変
我が家は2人目が10歳になる前には広い家へ住み替えようと計画立ててはいますが、そんなに容易ではありません。

(ダブルローンなので)共働きをやめられない

我が家の場合、1人の年収額が低かったのでダブルローンで組みました。毎月のローン返済は共働き収入を前提としているので、片方が専業になるという選択が出来ません。
ただ、今のところ夫婦ともに仕事は嫌いじゃないので特に問題ないです。どちらかが病気をするかもしれない、というリスクもありますが、その時は家を売るなどするかなーと考えています。

以上のメリット・デメリットを鑑みて、メリットの方が大きいと判断し購入を決めました。

マンション探しで重視したこと

私たちがマンション探しで重視したことは、以下の点です。

  • 金額が無理ない範囲か
  • 子供の保育園・小学校・中学校は徒歩で通える範囲にあるか
  • 最低10年住めるイメージができるか

金額が無理ない範囲か

金額は一番大事。夫婦の年収が上がっていくかどうか保証もないので、背伸びしない程度の金額で買える物件を探しました。転職などで多少年収が下がっても大丈夫かどうか、もポイントでした。

子供の保育園・小学校・中学校は徒歩で通える範囲にあるか

その時すでに子供は保育園へ通っていたので、その保育園へ通える範囲であることが第一でした。
小学校・中学校は私立を受験する予定はないので、公立校へ通えるかも考えました。

最低10年住めるイメージができるか

当時は子供1人でしたが、子供は元々2人産みたいという希望がありました。この家の広さで4人家族で10年住むイメージができるか、という点は問題でした。
購入した物件は、4人家族で住むには狭いですが、子供が大きくなったら2段ベッドを購入することでなんとか10年住めるかなと考えています。

最後に

住宅購入は人生で一番大きな買い物なので、慎重になるべきです。思い切って購入してしまえばあとは返済していくだけなので、いつの間にか2年住んで200万返済が出来ていた、という感覚です。
ただ、満足いく物件もないのに購入を急いでもあとで後悔するだけなので、なるべく納得いく物件を探して購入するのが良いかと思います。

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