夫に育休中、してもらって嬉しかったこと

夫の育休中にしてもらって嬉しかったこと

我が家では、夫が2人目の出産後に2ヶ月間育休を取得しました。
上の子の保育園送迎の問題もあり、里帰りしなかったため夫が育休を取得してくれました。

育休中に夫がしてくれて嬉しかったことを書きます。

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夫にしてもらって嬉しかったこと

家事全般

産後1ヶ月は当たり前ですが、育休中の2ヶ月間まるっと夫が家事を全てこなしてくれました。これにはとても助かり、1人目の産後よりも早く身体が回復したように思います(1人目の時は2ヶ月間続いた悪露が、今回は1ヶ月で終わりました)。

やってもらったのは、洗濯・掃除・料理・食器洗い(食洗機利用)・買い物・洗濯畳みなどです。
最初は不慣れで、洗濯物を干す際にシワを伸ばすのを忘れるなどミスもありましたが、徐々に慣れてきて育休が明けるころには私と同じくらいの家事レベルになっていました。

特に、夫が自主的に母乳育児について調べて、「根菜が良いらしい」と煮物を作ってくれた時は感動しました。頼んでいないのに、自分で育児情報を調べてくれた、という点が特に良かったです。家事育児に関して自主性が乏しい夫ですが、やっと自分の意思で育児に関わってくれる気になったのか!と嬉しく思いました。

赤ちゃんのお世話

1人目の里帰りでは、赤ちゃんのお世話は全部母親である私がやる、ということで、高頻度のオムツ替えで腱鞘炎と手荒れに悩まされました。
今回は赤ちゃんのオムツ替え、着替え、お風呂、抱っこでの寝かしつけなど、授乳以外はほぼ全て夫がお世話をしてくれました。そのおかげで腱鞘炎も手荒れもなく過ごすことができてとても助かりました。

産後の女性はホルモンの影響で筋肉・関節を痛めやすく、すぐ腱鞘炎になります。治療には時間もお金も多くかかります。
もしこれから赤ちゃんが産まれるという旦那さんは、ぜひオムツ替えを率先してやってください。

上の子との遊び

産後の身体は交通事故にあったレベルでボロボロですが、子供はそういったことは理解してくれません。家にお母さんがいるのになぜか遊んでくれない、と赤ちゃん返りをこじらせてしまいます。
そこで、母親である私が上の子の相手をできない代わりに、夫にたくさん遊んでもらいました。
娘は父親とこれまで以上にたくさん遊んでもらえたことでとても喜び、2人の関係は以前よりぐっと良くなりました。これまでは「お母さんじゃないと嫌」が多発していましたが、育休取得からはその言葉はほとんど聞かれなくなりました。「お母さんもお父さんも、同じくらい大好き!」と言ってくれます。
夫の育休取得は、娘にとっても大きなターニングポイントになったのかもしれません。

また、夫と娘が一緒に遊んでいる姿は妻として母として、とても嬉しいものでした。家族っていいなあ、と感じます。

食べたい・欲しいものを買ってきてくれた

1ヶ月間、ずっと家から出られない生活というものは意外とストレスが溜まるものです。なので、夫に頼んであれこれと欲しいものを買ってきてもらいました。
食事も2ヶ月間夫と一緒なので、ずっと手料理だとお互いに飽きてきます。たまに「あのお店のあれが食べたい」とリクエストして買ってきてもらいました。遠い場所のものでも嫌な顔一つせず買いに行ってくれたので、とても嬉しく思いました。

夫に甘やかしてもらう、という経験は貴重で、これも良い思い出となりました。

ずっと体調を気遣ってくれた

出産後はボロボロ、とはよく言いますが、本人としては痛みが引けば普通に生活できると勘違いしがちです。
しかし、夫がずっと私の身体を気遣ってくれていたので、勘違いで動き回って回復を遅らせるということがありませんでした。

気遣いの具体例としては、赤ちゃんを抱っこして寝かしつけていると、すぐに「代わるよ」と言ってくれたり、重いもの(水とかでも)を持っていると「そんな重いもの持ったらダメだよ」と言ってくれたりなどです。
ちょっと大げさだなと思いましたが、大げさなくらい気遣って心配してもらうくらいがちょうど良かったのかもしれません。すごく嬉しかったなーと今でも思い出します。

反省点

名もなき家事の共有を先にしておけば良かった

「名もなき家事」とは、掃除・洗濯などの代表的な家事ではなく、ちょっとした小さな家事のことです。
我が家にも「名もなき家事」は無限にありますが、例えば以下のようなことを先に夫に共有しておけば良かったな、と反省しております。

  • 食事の前後に机を拭く
  • 食後の片付け
  • シャンプーや洗剤の詰め替え
  • 空き缶・ペットボトルの洗浄と片付け

特に、夫には食事の前後に机の上を拭く習慣がなかったので、放っておくと何日も机の上が汚い状態になってしまい辟易しました。気がつくと食事が机の上に並んでいて、私自身にも拭くタイミングがなくなっていました。
何度か私の方から注意をして、徐々に夫にも「机の上を拭く」という習慣がついてきたので、結果的には良かったです。

本当に小さなことですが、こういう小さなことでストレスが溜まってしまうので、育休前にこの「名もなき家事」の共有はしておくべきでした。

夫に気を遣いすぎた

育休中は夫婦でずっと一緒に生活をすることになるので、夫が嫌な気分にならないように気を遣っていました。しかし、気を遣いすぎて私の方が疲れたし、夫の家事スキル向上の妨げにもなったかもしれない、と反省しています。

例えば、私は毎日掃除機をかけたいけど夫は2日おきでも気にならない。1度「掃除機をかけて」とお願いしても、その瞬間にしてもらえず次の日になってしまった。
こういったことに一々怒っていたら夫の気を悪くしてしまう、と思ってその時は我慢してしまいました。

今思うと、こういった夫婦の家事への価値観の違いについて、もっと夫と話し合って良かったかもしれません。産後のイライラもあって上手く話し合いができなさそうだと思って回避しましたが、ちゃんと話せばもっと快適な育休生活になったかも、という気がします。
いつかまた機会があれば、その時はちゃんと話し合おうと思います。

残念だったこと

育休明けてすぐ家事育児への意識が下がった

2ヶ月間の育休中は徐々に家事育児への意識が上がっていき、私からの指示なしで自主的な働きも見せていました。しかし育休が明けるとすぐに元通りの生活に戻ってしまいました。今では夫が歯磨きをするタイミングすら私が声をかけてやらせている体たらく。(放っておくとずっとスマホをいじっている)
育休が明けても、毎日家事育児のタスクは山積みです。父親であることを忘れず、毎日自分にできることを自分から探してほしい。そして育児情報に対するアンテナを常に張っていて欲しいです。

最後に

育休中、夫はずっと家事育児で忙しく、ジムへ行く計画も立てていましたが頓挫しました。しかしそれだけあれこれ家事育児をやってくれたということです。もし育休中に家事育児を放り出してジムへ通っていたら、後々の老後まで私は恨んでいたと思います。

この育休生活があったおかげで、夫婦関係はより良くなったと思います。
夫がしっかり家事育児をしてくれる場合の育休は、夫婦関係を良くするきっかけとなります。もっと男性の育休が増えてほしい、と私は思います。



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