子供2人の乳児育児の違い。育てやすさ・個性によって難易度が全く違う

子供2人の乳児育児の違い。子によって育児の難易度が全く違う

私は子供を持つ前、赤ちゃんのお世話がどれだけ大変なことなのか全く知りませんでした。
実際産んでみてからはあまりの大変さに毎日辛くて、今振り返るとあれは産後鬱だったなと、昔の自分を励ましに行きたくなります。
しかし、2人目を産んでから上の子との育てやすさがあまりにも違って更に驚きました。
この記事ではうちの子2人の育てやすさの違いについて、メモがてら書きます。

乳児期の子2人、育てやすさの違い

絵本作家のヨシタケシンスケ先生が、育児エッセイ「ヨチヨチ父」で書いていましたが、赤ちゃんの育てやすさは「寝る子か、そうでないか」によって決まるといっても過言ではありません。

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寝つきの良さ、寝る時間の長さ

育てやすい子、育てにくい子の違い。寝つきの良さ、寝る時間の長さ

上の子(女児)の場合

上の子(女児)はとにかく寝つきが悪く、寝付くまでに必ずギャン泣きせずにいられない子でした。寝るのが下手で、眠いのに眠れない!と大泣きする個性を持っている乳児だったのです。1日何度も寝かしつけで大泣きされ、私の精神はどんどん削られていき産後うつ真っしぐらでした。
しかも、寝る時間がとても短く、お昼寝は1回30分のみ。1日3回、各30分ずつなので、その間はいつも「今だ!寝るぞ!」と仮眠を全力でとっていました(夜泣きもあったため、仮眠しないと身がもたなかった)。
着地がうまくいかなかったり、自分がすぐに寝入ることが出来ない時は、仮眠も出来ません。睡眠不足になると体は重く、すぐにイライラしたりすぐに泣き出してしまったり、身も心もボロボロ。上の子が乳児の時は、もうとにかく大変だった、という記憶だけが残っています。

こんなに大変だった寝かしつけも、1歳頃からは楽になりました。哺乳瓶が寝かしつけアイテムとして定着し、眠くなったら哺乳瓶を渡して隣に横たわるだけの寝かしつけができるようになりました。ただし、この哺乳瓶がなかなか手放せず、これはこれで苦労しました。

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下の子(男児)の場合

下の子(男児)は上の子と全く違って、最初からすぐ寝る、よく寝る赤ちゃんでした。これだけで育児の難易度が全然違う!と驚きの連続でした。
眠くなって抱っこしたらすぐに寝る。赤ちゃんはみんな、眠くなったらギャン泣きして、疲れ果ててから眠るものだと思っていたので、心底驚きました。起きている間もほとんどずっと機嫌が良いので、1日全く泣かない日もあるくらいでした。
しかも、一度のお昼寝でまとめて2〜3時間寝てくれます。これにも驚きました。息子は眠りが浅くなって目を開けても、そのまま自分で再入眠する赤ちゃんだったのです。
赤ちゃんが寝ている2〜3時間の間、私はゆっくり休んだり、ゆっくりコーヒーを飲んだり、家事をしたり、このブログを書いたり、朝ドラを見たりすることが出来ます。こんなに余裕のある育児があったんだ、上の子の時の壮絶な乳児育児は一体なんだったんだ、と気持ちとしてはかなり複雑でした。

背中スイッチの精度

きょうだいでの背中スイッチの精度が違う
背中スイッチの精度も、姉弟でかなり違います。
上の子は背中スイッチがとても敏感で、少しでも布団に下ろそうとしたり体が離れたりすると大泣き。何度も着地に失敗するうちに、完全覚醒して遊び出すこともありました。徒労感でとても辛かった。本当に…。

下の子は背中スイッチが鈍感で、多少雑に置いても目を覚ましません。え、本当に?いいの?とこっちが戸惑うほどに、あっさり着地出来ます。
もう、娘とは最初から眠りの深さが違うような感じでした。娘は浅く、息子は深い。赤ちゃんの個性によってこんなに違うなんて、2人を育てたことで初めて知りました。

吐きやすさ

吐きやすさでも、乳児の育てやすさは違うものです。
上の子はとてもよく吐く子でした。授乳したらすぐ吐くので、着替えも掃除も1日に何度もやらなければならず、これだけでも疲弊しました。
1ヶ月健診の時に助産師さんに相談したところ「飲み過ぎなのでは」と言われました。
しかし、上の子よりもよく飲む下の子は、吐く回数はそこまで多くありませんでした。

おそらく、体の作りが違うことで吐きやすさも違うのだと思います。たまたま上の子はよく吐き、下の子は吐かない体だったのです。
下の子を育てていて、吐かない子ってこんなにお世話が楽なんだなーと、また驚きました。

最後に

もし、上の子と下の子が逆で、最初に楽な育児を体験していたら、私は育児に対して相当な勘違いをしていただろうと思います。育てにくい子がいるということも知らずに、他の育児に悩むお母さんに対して下手なアドバイスをしていたかもしれません。そう思えば、育てやすい子も育てにくい子も育てられて、とても運が良かった、良い経験を詰めたなとプラスに捉えられます。
上の子が乳児の頃は本当に毎日大変で、朝日を浴びるたびに「今日も死んでいない、生きている」と確認していました。下の子を産んで、同じ腹から出てきてこんなに違うんだなと驚きました。

育児の難易度は、赤ちゃんの個性によって大きく左右されるものです。もし育てにくい子を持っても、死ななければいつかは楽になります。本当ですよ。

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